自宅スタジオやDTMに!低音の迫力もあって低価格なJBLモニタースピーカー「104 Y3」がおすすめ!
こんにちはステイホーム期間の間に色々と悩んだ方も多いかな?と思います、今回のテーマはこちら!
自宅スタジオ用のモニタースピーカー!
やっぱり家でもいい音で聴きたい!でもそんなに音量は出せないから無駄に高いスピーカー買っても、、、、とお悩みの方にドンピシャなスピーカーがあります!
JBL/ジェービーエル 104 Y3
最適な理由その1「まず安い!!」
このサイズ感の他社スピーカーですと、YAMAHA MSP3, HS50M あたりが競合になるかと思います。
まぁ2万円あたり、、、といったところで絶妙なラインですよね。ですがJBL 104 Y3は安心の2万以下!!!
最適な理由その2「このサイズなら断然同軸!」
これは意外に気づかない方もいらっしゃるかもしれません。上記であげたYAMAHAの2機種は「2wayスピーカー」すなわち「ツイーター」と「ウーファー」が上下に別れているタイプのスピーカーなのですが、JBL 104 Y3は「同軸スピーカー」その名の通り同じ位置に高域と低域を鳴らすユニットが入っています。
何が良いのかと言うと、まず細かい位置は気にしないでバランス良く聴こえます。左右のスピーカーの位置がちょっとチグハグでも、目線よりちょっとスピーカーの位置が高くてもOK。かなりの広範囲で音質が変わらずに聴こえる印象ですね!自宅のレイアウトはやっぱりスタジオみたいに左右対称が難しい、、とかちょっと離れた位置に置くしかない。。。なんて悩みも解決です。
最適な理由その3「驚きの低域再現力」
このサイズのスピーカーではありえないくらい「低域」がしっかり出ます。バスドラムのずっしりした感じ、ベースがしっかり聴こえる感じ、この価格帯のスピーカーからは考えられないパフォーマンスを発揮します!
最適な理由その4「とても音楽的」
なんだかんだでとても大事な事だと思います。レコーディングスタジオのモニタースピーカーはやはりプロが使うので音楽的かどうかよりは音としてどれだけの情報を出せるかみたいなところにフォーカスしてしまいますが、このスピーカーはとても音楽的です。自分がミックスした曲もまるで人のCDを聴いているかのように客観的に聴くことができます。これは自宅作業で完結させるのであればとても重要な要素ですね!
まとめ
この愛らしいフォルムからは想像できないパフォーマンスを発揮するモニタースピーカー、JBL 104 Y3。聴いた瞬間「ズルいなぁ」と思いましたw 私はレコーディングスタジオでエンジニアをしていますが、とても気に入ってメインのモニターの隣に設置。いつも最後の確認で使用しています。自宅作業ではホントにこれで十分だな。と思いましたので要チェックですよ!!