カポタストを使ってみよう!~カポの使い方や取り付けタイプまとめ

2020-07-21

ギターを弾くとき、カポ使ってますか?
正式名称はカポタスト(capotasto)なんですが、なかなか正式名称で呼んであげる機会がありません。
ですが私…数えたことはありませんが、20個以上所有してます。正直、そんなに必要ないです。研究しているうちに増えてしまいました。

カポの役割り

演奏を簡単にする

例えば
A♭→E♭→Fm
なんて進行が出て来た場合、面倒臭い!ってなりますね。
なら1フレットにカポをつけて
G→D→Em
楽になります。

キーを変える

同じコードフォームでもカポをつければキーを上げられます。
ですが、原曲がカポ無しの場合は当然同じフォームでは下げることは出来ません。

音色、演奏方法を変える

一番多いのはこの理由だと思います。私もこれです。
カポをつければ基本的に元の音が高くなります。

演奏方法を変える?

私がやりがちな例ですと、
Eの曲を2カポでDのフォームで弾きます。
Dを押さえた時にコンパクトな指の動きで色々と入れる事が出来ます。
Dsus4(サスフォー),Daug(オーギュメント),D6(シックス ),Dadd9(アドナイン),DM7(9)(メジャーセブンスナインス)
今、楽器を持たずに思い浮かべてもどんどん出て来ます(笑)
こんな風にフォームを変える事で、色々とおかず的な音が入れやすくなったりします。

カポの種類

バネ式


簡単で素早く装着出来ます。
ただ、バネのテンションは調節出来ません。
大抵のものは良い感じに設定されているので、問題は感じないかも知れませんが、ネックの形状や太さによってはチューニングが安定しません。

ネジ式


ネジの締め付けでテンションが調整出来ます。
チューニングは比較的安定しやすいですが、装着に多少時間がかかります。

レバー式


上記2点の問題点を解決したのがこちら!
装着は握り込むだけ!ネックに合わせて握り込むので、自然とテンションはネックの太さに合わせられます。取り外しは黒いレバーをグイッとやるだけ。
私はこのG7thのカポを4つ持っています。同じものではなく、3種類別のもの(2つは色違いの同じもの)です。古い型で出回ってないものをネットで探したりもしました。
ただ、問題点もあります。
それは…他のものと比べると、高額です。
古い型のものは逆に値段が上がっている場合もあります。

ベルト式


ネックに巻き付けるタイプです。ネックに優しいですね。とにかく安いです!
基本、ネックの形状に左右されないのですが…チューニングの安定感という面では、多少不安が残るかも知れません。

その他、特殊タイプ

ローラー系


指板上をコロコロと転がし位置を変えられます。演奏中に転調出来ますね。

変則チューニング系

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1音1音バラバラに押さえられます。アイディア次第ではかなり面白い事が出来そうですね。
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こちらは6弦を押さえないタイプ。簡単にドロップチューニングが出来ます。

こちらはショートタイプ。1,2弦の高音弦を押さえない事も出来ます。

まとめ

カポタストも奥が深いんですよね。
私が現在使用しているのは、素早い装着が要求されるタイミングではレバー式のG7th、録音など、装着時に余裕があり、チューニングは安定させたいタイミングではネジ式を使ってます。